曼珠沙華

Der Vogel kämpft sich aus dem Ei.

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担任「『マキ~』みたいな『モク~』みたいな、なんかそんな感じの名前」





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息子の幼稚園登園開始2日目頃、担任の先生に
「Ginjiのベビーシッターの名前はなんていうの?
 彼、日中、『パパ』と『ママ』の他に誰かの名前を頻繁に呼んでいるので、
 ベビーシッターさんの名前なんじゃないかと思うんだけど」
と言われました。









うん、
たぶんそれ 「マックイーン」 だと思います。







吟士にとって、
パパママレベルに大事な存在らしいマックイーンさん、
マジさすがです。







ということで、ついに先月末、一歳九か月の息子も幼稚園デビューいたしました。
日本人向けの幼稚園は、年齢的に来年の4月になるまで入れないので、
家の近くの、”英語教育をしたいベトナム人”を
主な対象とした幼稚園(いわゆるローカルインター)へ放り込んだ次第です。

近頃は、いろいろとこちらの言うことも理解できるようになってきた息子ですが、
それもこれも、家の中でほぼ100%の利用言語であった日本語においての話。
突然、一日の大半を見知らぬ環境で過ごさせられることになった上、
聞きなれない言語(先生&園児はベトナム人が多いため、
おそらく英語以外にベトナム語も使いまくられているはず)で
言われていることもわからず、幼い彼にはかなり過酷な状況であることでしょう。

過酷すぎてストレスがたまったのか、開始後3週間の時点で、
すでに2回も高熱を出したために何日も休む羽目になっています。
日本であれば実家預けや病児保育などの手段がありますが、
こちらではそういうわけにもいかず、
その都度私も仕事を休むため周りに迷惑をかけ、
「海外で子供がいながら働くことの難しさ」をひしひしと噛みしめている次第です。


彼も彼で人生初の社会デビューですから、大変なこともあるでしょう。
もまれにもまれて、強くなっていってほしいものです。
幼稚園では、教室にカメラがついていて、
保護者がアプリでその様子を逐一確認することができるのですが、
クラスの中で一番チビッ子なためか、いかにもいじめっ子然としたベトナム男子
(サイドを刈り上げたツーブロ的髪型&ちょいデブ気味&
 上下揃ったパジャマみたいな服を着ているという、よく見るベトナムキッズ)に
しょっちゅう過激なちょっかいを入れられてシクシクやっているようです。
男子社会の力関係に付随して生まれる上下関係というものも、
身を以て学べていいんじゃないでしょうか。

あと、クラスの中で一番チビッ子&外国人であるためか、
とあるおばちゃん保育士に、異様に手厚く対応していただいているようです。
みんなで床に座っている時も一人だけおばちゃんの膝の上に乗せられていたり、
みんなでご飯を食べている時も一人だけおばちゃんにアーンしてもらっていたり、
みんなでお昼寝している時も一人だけおばちゃんに添い寝してもらっていたり、
と、もはやこれは依怙贔屓なのでは?と感じるレベルの特別待遇を受け、
彼も彼でそれに対しては愛想よく応対しているようなので
(それでおばちゃんの寵愛も更にヒートアップ)、
社会を生き抜くうえで愛嬌は威力ある武器になるということを、
身を以て会得していけていいんじゃないでしょうか。








まあ、そんなわけで、
母子ともども、新たなステップで新たな成長を目指していく毎日です。
他にも私は、ベトナム生活5年目にして
(個人的に)超特筆すべき大きな進展へ挑戦している最中なんですが、
これはまだ着手したてなので、また別の機会にでも詳しく。



画像は、
「家にある車のオモチャに、カーズ風の目を書けば、
 すべての車がお気に入りになって幸せが増えるのでは?」という
発想から、Noriさんがパトカーに目を書いてくれた、の図。


このまま侵食が進んで、
気付いたらウチの全部のトミカにカーズ的な命が吹き込まれる時が来るのでは、
と、ちょっとドキドキしています。



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