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世界でいう髪長姫はラプンツェルですが、日本の髪長姫といえば宮子姫

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昔からロングヘアが好きな私は、
子供の頃から髪を長くしていることが多かった半生でした。
そんな長い髪をバッサリ切ったタイミングが、今までの人生で3回あります。


◇11歳の時。
  小学校5年生ぐらいから、安室ちゃんに憧れて日常を送っていたところ、
  とあるきっかけで、自分は安室ちゃんにはなれないことに気が付き、
  現実に失望してバッサリ(やけくそ)。

◇18歳の時。
  自分と相容れないコミュニティに属さなければいけなくなったことにより
  たまったストレスから逃れるためにバッサリ(やけくそ)。

◇27歳の時。
  新しい環境において、新しい気持ちになれずにいる自分自身に嫌気がさし、
  すべてを仕切りなおすためにバッサリ(やけくそ)。



つまり、私が人生の中でショートカットになるポイントとしては、
すべて、何かしらに行き詰った上でのやけくその挙句であったということです。

しかし毎度毎度、ショートカットの自分にテンションがまったくあがらず、
切ってから数日は鏡を見るたびに暗い思いをしていたものですが、
とはいえ、毎回の目的だった「気分転換」という意味でいえば、
いつも、それなりに成功の結果を導き出していたような気もします。


そんなわけで、3年伸ばして、
ようやく胸の半ばぐらいまで伸びてきていた髪を、数日前、久々に切りました。

ということは、またしても、人生に躓きかけるような、
何かしらの問題でも起こったのかと思われそうですが、
今回はそういうわけではなく、はじめて、計画的散髪だったといえます。

今まで切ってきた時の衝動的斬髪とは全然違います。

ただ、「短い髪を好きな人」のことが好きだという、
単純で、前向きで、純粋で、直向きで、清らかな、
純愛志向の私らしい真摯な理由によるものです。
そうです、私は初心で実直な純正ピュアガールなのです。


と、こういう書き方をするとまた冗談ぽくなってきますが、
でも、それは真実の話で、
なんだかんだ、私はこのブログで、
「現実面で本当に大事なこと」は一切書かない傾向にあります。

故に、私の現実的な愛については、ここで語られる場面がこないわけですが、
とりあえず、自分の好みの基準では絶対に避けたいはずのショートカットですら、
「その人が好きだから」という理由だけで甘んじて受け入れられるような、
そんな存在が身近にいてくれる人生というのは、
恵まれたものだと思っています。
そう言うとすごく押しつけがましい感じもしますが、
でも髪を切った理由の9割程はそこにあるのも事実なので、
私にとって、その存在はたいそう大きいものだといえるのです。


ちなみに残りの1割は、今年の日本の夏は酷暑らしいため、
ドライヤーの時間をできれば短くしたかったというリアリスト的発想によるもの。






余談ですが、私の両親も、なぜか私に対してショートカット推し。
父は、意見がブレずに、ショートを褒めてくれたので有難かったのですが、
母智子に至っては、切る前、あれほど
「貴女は短いほうが似合う」と断言していたくせに、
切った私を見て「長いほうが似合うと思うな~」などと言い出す始末で、

もうほんとどうにかしてあの人







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