category音楽

真面目な音楽話

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先週末は、3ヶ月ぶりのフェスだったけど、
1日2回公演というライブは久々だったね!
去年年末のWinter Convention以来? だから10ヶ月ぶりぐらい?

ペタンコサンダルでのライブって大好き。
あれで舞台に立つと、何もかも枷がなくて動き回れるみたいな開放的な気分になって、
走れるしジャンプできるしグルグル回れるしドタバタできるし、
割とやりたい放題に近いぐらいの謎の自信が出てくるから本当に不思議。
ヒールの超低いブーツとかも結構好きだけど、
ペタンコサンダルほどの根拠不明の多大な精神的安定は生み出せないんだよ。
LCLのライブコスプレで、このペタンコサンダルを使える衣装は、
BLEACHの砕蜂だけだったんだけど、
ここ1年半ぐらい、様々な諸事情で我々はBLEACH離れをしていたので、
ペタンコが登用される機会もなく、
長らくその恐るべき威力への感慨も忘れ去っていたけれど、
週末のフェスで久々にBLEACH再開してみたら、
もうペタンコが素晴らしすぎて楽しくて楽しくてね。

しかもBLEACH云々といったけど、今回のイベントは1日2回公演で、

 1日目昼、干物妹!うまるちゃん
 1日目夜、BLEACH 砕蜂
 2日目昼、うさぎきぐるみ

という衣装になり、
うまるちゃんもうさぎちゃんも、ヒールは使えない見た目だったから、
結果的に、4公演のうちの3回をペタンコ活用できるという、
なんともやりやすい2日間だったんだよ。


まあ、その分というか、その反動というか、
最後の1公演については、様々な要素がからみあって、
ステージ上でまったく動き回ることができない状況の、
ほぼ棒立ちパフォーマンスになってしまって、
ライブ動画見るのが全体的に怖いぐらいの仕上がりになってしまったんだけどね。

その時は、マクロスフロンティアのシェリルのコスチュームだったけど、

 1.ピンヒール
 2.スカート
 3.おっぱい

という、なんとも豪華な3点ポイントによる、
動きの枷が過重に科せられる現実が待ち受けていたんだよ。

1のヒールは、履いて立ってるだけで足が痛くなるようなハードモードのヤツで、
私が持っている靴の中でも、
一番ライブに不向きな出で立ちの女王様靴だったから、
走ったり飛んだりとかはできなかったんだよ。

2のスカートは、出番直前の着替えでようやく、
下に履くパニエを家に忘れてきたことに気がついて、
衣装の見栄え的に最重要ポイントであったともいえる
ビッグマターの欠如という事実に対する、
あまりの落胆と衝撃と自己嫌悪により、
楽屋で一人でガチ泣きするぐらいの展開を実は迎えていたから、
そういった意味で、精神的な失望という原因もこのスカートはある意味担っていたし、
併せて、パニエがないことによって、多少でも動くとその中身
(ちゃんとショートパンツは履いてたが、
 それは、かつての着用時にパンチラ疑惑が頻出したほどの極ショート丈だったため、
 スカートの中のショートパンツが見えた上に、
 更にその中のパンツまで見えるかもという意味の中身)
を公衆の面前に晒してしまうのではという恐怖があったから、
スカートが翻るような恐れがある動きやジャンプとかはできなかったんだよ。

3のおっぱいは、おっぱいだよ。
この服、そんなにキツくないチューブトップみたいなデザインなので、
おっぱいが無いと衣装がずり落ちてくるんだよ。
前回のシェリル時は、家でおっぱいメイキングする時間があったから割とがんばったけど、
今回は、上述の通り、
午前中はうさきぐるみで個室サウナ状態のライブを経た後のお着替えだったわけで、
もともと空き時間もさほど無く、
念入りな準備のできる余裕なんてまったくなかったものだから、
なんだかどうやら、やっぱり支えるものの不足により衣装がずり落ちてきていて、
私は割としっかり、下着丸見えな感じで1時間のライブを堂々とやりきっていたらしいよ。

正直なところ、ヒールよりもスカートよりも、
この胸部の、布の落下と、いろいろな山谷の崩壊が、
一番気になって気になって気になって気になって、
もはやほとんど腕も上げられないので、
手を伸ばすとかすら怖くてできないし、
屈むとか、屈んだ上で手を伸ばしてお客さんと触れ合うとか、
もう、もっての他という状況だったから、
終始、ほとんど動かず、手の動きもどこかぎこちない、なかなか、
覇気もやる気も感じられない脱力系のボーカルとして完成してしまう始末だったよ。

でもね、おっぱいについては、
私は近頃、もはや達観の域に達するレベルにまで、心が成長してきたんだよ。
無いものは無いんだから、それを恥じたり隠したり誤魔化したりするんでなく、
無いなら無いなりに、無いさまを特色として誇って生きていけたほうが、
(それが一般的に受け入れられるかどうかは別として)、
よっぽど満ち足りた人生が送れるはずだよね。

世の中には、「女は胸が無きゃ女として認めない、どころか人としての価値も無い」
といった感性をお持ちの男性層が一定数存在するのも知っているし、
私は長年の経験によるセンサー過敏が磨かれた結果、
私へ対する態度の拭いきれない雰囲気から、そういった類の人々については、
割と的確に察することができるスキルが身についているわけだけど、
それはそれで、別にいいんじゃないかと思ってるよ。

おっぱいが無い私に価値が無いと思うタイプの人種の人と、
一定以上深く付き合うことなんてこの人生通して絶対来るはずもないんだし、
そういう感性と考え方を持ってらっしゃる時点で、
「違う世界の人」 ということで私の中でも分類されるから、
別に否定も拒絶もしないけど、自分と本質からは交わることのないところで、
それぞれ好きなように生きていければいいだけの話なんだよね。
向こうが私にゼロほどの興味を持たないのと同じで、
私もそういう人々については何の関心も抱かないからね。

ちなみに胸について、
私がある意味解き放たれたような気持ちを初めてもてたのは
まだ日本に居たころ、あれはかれこれ5~6年前、
とある森の中で見た、とある女性音楽家の方のパフォーマンスにおいて、
男性かと見紛うばかりのまな板胸部を、下着で覆うこともなく、
薄いタンクトップ一枚で見事に曝け出したまま、
見事すぎる演奏をされたその様を見た瞬間からなんだけど、
振る舞いもたたずまいも、本当に美しかったんだよね、
でもそれって、胸が有る無しのどうこうに関わらず、
肉体的な特徴などといった瑣末な一端に執着することもなければ、囚われることもなく、
あるがままの自分でその場に存在しているという悠大な自信によるものだと思い知って、
与えられた個性を、
俗的な刷り込みによる審美観で否定することの無意味さも教えられたんだよ。
だから私は、私として、人として存在させられた通りに、堂々と生きるよ。
私にはおっぱいが無いよ。
たぶん皆が想像している以上に、何も無いよ、本当に、何も無いんだよ。
でも、それが私なんだよ。
大多数の人間に、そこを欠点だと思われても、
それが理由で魅力の欠如につながる結果があろうとも、
仕方ない事だって、今ではもう受け入れられるよ、
おっぱいの何も無い私を愛してくれる人を、私も愛することができる、
そんな関係がただ一つでもあれば、もう十分なんだよ、
それだけで私は、
生まれてきた意味も価値も、絶対的に揺るがず手に入れたことになるんだよ。




あ、でも、ちなみにコスプレの時はまた別の話だからね、
おっぱいのあるキャラのコスプレするのに 「これが私の個性だから!」
とかいって貧乳強調してたらコスプレの存在意義からしてよくわからなくなるからね、
だからがんばるけど、
とりあえず以前一回私は、それをがんばりすぎて結果的に怪我をして、
実は今でも (というかおそらく今後ずっと)
胸部へその傷跡を残したままでいるわけなんだけど、
すごいよね、おっぱい一つ作るのに、一生物の傷作るとか、
ちょっと哀れを通り越して不気味な狂気すら感じるような残酷な現実だよね、
この前のイベントの2日目昼は、
ちょっとケバい感じの露出度高め衣装でウロついて遊んでたけど、
露出度高いのに、別にコスプレじゃないから、
あるがままの自分で、人として存在させられた通りに堂々とまな板丸出しにしてましたら、
結局、
ニューハーフにしか見えなくなってたっていうね!!

なるほど!

私の常に抱える濃厚なニューハーフ要素の一因ってここにもあったんだね!

顔の問題だけじゃなかったんだね!!










ということで、無事にイベントの話に軌道修正できましたので、
口調もいつも通りに戻して、
真面目な、今回のライブにまつわる音楽談義を終わらせたいと思います。

ちなみに、こんな異様な雰囲気で胸部の話題を綿々としたためられると、
胸のことで何かすごく嫌なことがあって、
精神的に病んでる、見たいな風に一見とられるかもしれませんが、
そんな穏やかならざる事態は微塵も巻き起こってませんのでご安心ください。
というか、
本来そうなるべきであろう暴言を日々浴びせかけられているような気もしますが、
私は誰に対しても全然気分を害してもいなければ、
怒りの感情を起こしてもおりませんので、大丈夫です。



シェリルのコスプレの時にBanh bao (ベトナム肉まん) を2つ買ってくれようとしてくれたNさん、
どうぞ夜道にはお気をつけて!!!



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