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女性嫌悪と年下の父

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前からところどころでは言ってるんですけど、
私は絵画に対する造詣が全然無い上、
どちらかというとあらゆる芸術のジャンルの中では、
さほど得意なほうではないので、
自分から率先して美術展めぐりに行ったりってことができないのです。


しかし近代美術館にきているモーリス・ユトリロ展に誘われたので
母とデートで行ってきました。









美術は得意じゃなくても、美術館の雰囲気は大好き。
そして夏場の美術館のあの異様とも言える安息感がたまらない。
涼しくて、静かで、空気が張っていて、どこか鋭いあの雰囲気。

ただ、私はそんな美術館において、人の多い状況というのが病的に嫌いで、
極端に言うと、一枚の絵画に対して、それを眺めているのが自分だけでなく、
あと一人でも誰か他人(知らない人)が存在すれば、その時点で何もかも興ざめになるんですね。
素敵な言い方に変えると、絵と一対一でなければ全く鑑賞の意義がない。
混んでいる美術館の混んでいる日だったりすると、人が動くのを待っていても、
次から流れてくる人が止まないので、結局一人で絵に対峙できる時は来ず、
落ち着かない心持で上の空の素通りしかできない、
まったく足を運んだ意味を成さない時間の無駄遣いにしかならないという。

その点、今日のユトリロ展は完全合格点でした。
日本初公開の絵画が90点も展示されてましたが、そのほとんどについて対一で観られたので。
いわゆるガラガラ状態です。
絵画自体が良かったというよりは、むしろその状況が良かったということで、
結果的に大満足な美術展となりました。

正直、ユトリロの絵については、私はさほど好みではありませんでしたけど。
風景画はまあ良いんですけど、個人的にはもう少し写実的な方に惹かれるというか、
とはいっても、しつこいようですが、もともと絵全般がさほど(略、なので、
たぶんどんな絵画展にいってもこれぐらいの反応しか私は示せないでしょうね。
美術館文化の国の美術館天国な街に行っても、一つも美術館入らず
その辺ウロウロしてるような趣味の人間ですからね。

基本的に自分がそんなんだから、絵に心を動かされる人ってのはなんだか高尚な
嗜好をお持ちでいらっしゃるようで、ちょっと尊敬します。














あと、昼食に、
長岡が最近ニュームーブメントとして売り出そうとがんばってる「洋風カツ丼」を
試してみようということになり、駅前にある某老舗洋食屋に行ってみたんですが、
テレビ雑誌取材による前評判やら、お店のレトロ感溢れる風格やらによって、
肉がそんな好きじゃない私ですら期待度MAXとなっていどんでみたところ……





一口食べてびっくりしました。
真剣にびっくりしました。
あまりに美味しくなくて一瞬何事かと思いました。





この食事水準高めの現代において、嫌いな食べ物が入ってる、もしくは嫌いな味付けだった、
以外の理由で、外食時に純粋に「美味しくない」って感じる場面は
相当稀有な気がするんですよね……
実際、別に嫌いな食材はなかったし、味付けも苦手じゃないのに、
何かが決定的に欠けるのか、もしくは致命的な何かが邪魔をしているのか、
その辺グルメセンスの欠如した私には具体的によくわかりませんが、
まあ、如何せん、個人的には非常に残念な味でしたってことです!!
でも私のみならず味見した母も心底微妙な感想を口にしてました。
ちなみに彼女はお店の人気メニューチーズオムレツカレーみたいなやつを頼んでいて、
私も少し食べてみましたが、
これまた、
オムレツもカレーもどっちも絶妙な味わい(悪い意味で)、
しかもチーズ全然かかってないのは一体……


うーん、思わず悪口ブログみたいになっちゃいましたけど、
どうしても味覚の好みってのはありますからね、たぶんすごい気に入る人は気に入るんだと思うよ。

お店の雰囲気は古風庶民派っぽくて良いし。
後ろの席との感覚狭すぎだけど。
後ろに背中合わせでおじさん一人座ったら、もう椅子動かせなくて私出られなくなったけど。












それはそうと、昼食のために長岡駅へ車停めて降り立った瞬間、
駅前で予期せずpyon_kasaさんとバッタリ遭遇し、奇遇すぎて唖然としました。
タイミング良すぎです。
さては待ち伏せしてましたね。













話は突然変わりますが8月がいろんなことによっていろいろ忙しいです。
いろんなことのなかにはいろんなことが含まれるのでいろんな仕方ないこともあるわけですが、
でも悔やんでも悔やみきれないいろんなこともあったり
憎んでも憎みきれないクソいろんなこともあったり
なんなんでしょうね、でも大人である以上その辺はわきまえないといけないんですかね、
いろんなことをどうにかしたいのならそっから逃げるしかないんですかね、
でもそれもやっぱり難しいんですよね、
とにかく、まあとにかく、周りに迷惑かけちゃって申し訳なさでいっぱいです。
心当たりのある方は、どうぞお気に召すまま私を丑の刻参りにかけてください。







本が読みたいのに読めないよ


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