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categoryベトナム

ホーチミンの日本式かき氷、感想集

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◆AZABU SABOの【黒ごまソフトミルク】
  138,000VND(約660円)
  氷はやわらかめ、サラサラ寄りのシャリシャリ系。
  適度な硬さもあって溶けづらいのでゆっくり食べられる。

髙島屋の中に入っているジェラート屋さんが、2区に出した新しいお店。
私は普段、ソフトクリームが乗っているかき氷にはあまり惹かれず、
黒ごまも、基本的には選ばないフレーバーの一つなのですが、
これは、モノクロームの見た目がビジュアル的に素敵だったのでチョイス。
結果、メニューの写真よりも更にソフトをモリモリに盛ってくださり、
しかもそのソフトクリームのクオリティが高いという、嬉しい誤算に恵まれました。

日本では当たり前になった、生クリーム味ふんだんな「濃厚ソフト」ですが、
ホーチミンではあまりお目にかかれない代物なので、しっかり味わいました。
黒ごまも、贅沢なほど潤沢なゴマ感をしっかり醸し出しており、
そのディープな香ばしさに、今までさほど好きではなかった「ごま」へ対する
新たな印象を植え付けられたような気がします。
食べ物へおける「苦手」が一転して「好きかも」へ変わる瞬間を、
ここで私は与えられてしまったのかもしれません。
 
ちなみに、一緒に行ったNoriさんはこの時、
私と何の協議をしたわけでもないのに、
奇遇にも黒ごまシェイクを頼んでおり、
テーブル上に生まれた白黒コントラストが、完全に
「黒ごま大好きファミリー」の様相を成してしまう羽目となりました。
本当は全然そんなことないのに。








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◆Fly To The Moonの【ラムレーズン】
 75,000VND (約360円)
 氷はやわらかフワフワ系。
 口当たりがとにかく優しい。店内は暑いけど意外に溶けづらい。

とっても久々、フライトゥーザムーン。
3~4年前の時点では、
ホーチミンで食べられるほぼ唯一の日本式かき氷のお店でした。
ライブをやったイベントのブースでよく出店されていたり、
3区の入り組んだ場所にできたお店へ何回かJUNさんと行ったり、
ドンコイ通り近くへできたお店へ、日本から来たMちゃんを連れて行ったりで、
(Mちゃんは正直、
 「なんでベトナムで日本式かき氷やねん、もっとベトナムらしいもん食わせろや」
 とモヤモヤしていたであろうことは間違いありません)が、
それは置いておくにしても、これまでのホーチミンかき氷生活において、
かなり何度もお世話になった大好きなお店です。
 
オーナーさんも変わり、
現在のタイバンルン通りへお店が移転してからは、初の訪問。
後述のFuji Saryoへ行った後、タイバンルンの中のお店でご飯を食べ、
その帰り道に衝動的に立ち寄るという、
果てしなくフルに近い胃を抱えた状態で挑んだのですが、
もう別腹どころの話じゃありませんでした。
美味しすぎて、たぶんそこから6杯ぐらいは余裕で食べられたと思います。

甘さは主に練乳が担っていて、
ラムレーズンシロップに至っては、「あれ?これラム酒そのまま?」というぐらい、
一切甘さがない&かなりのアルコール濃度を誇っています。
これは完全に大人のデザート。
甘いものが苦手な方でもさわやかに美味しく食べられることでしょう。

隣のピンクの丸い物体は、別添えのあられ、「おいり(10,000VND)」。
かき氷にトッピングしようかと注文しましたが、融解との戦いの最中、
そこまでやっている余裕はなく、結局、
横で手持ち無沙汰に待ってくれていた吟士のおやつになりました。

私が氷に挑む時は、かなりのスピードで完遂するのが常なのですが、
それに負けず劣らず、彼がおいりを口に放り込んでいく速度が尋常でなかったため、
「なんとかヤツが食べ終わる前にこちらも食べきらねば」という焦りも生まれ、
なんだか焦燥感に苛まれるかき氷タイムとなってしまったのが、悔やまれます。








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◆Yamamoto mattcha cafeの【桃】
  60,000VND (約290円)
 氷は、シャリシャリ寄りのふわふわ系。
 キメが細かいのでサラサラした感じもある。

旧正月に遊びに行ったイオンにて。
フードコートコーナーの違うお店で日本式かき氷のメニューを発見し、
テンション爆上げで注文したにも関わらず、売り切れという門前払いを食らい、
失望しながら、「なんとかこの心の穴を埋めなければ」と
ケンタッキーの7000VNDのショボいソフトクリームなどを食べてしまい、
「心の穴はより広がったような気がする」などと一抹の寂しさを抱える中、
帰る間際にこのお店を見つけてしまい、
結局それも食べるという流れになったのです。

その時は、
「家からイオンまでバス(路線バスとシャトルバスの乗り継ぎ)で行ってみる」
というチャレンジ小旅行の行程中だったため、
帰りも、乗る予定にしていたシャトルバスの時刻がありました。
それへ対してギリギリの時間だったにも拘わらず注文してしまったので、
食べきるのに与えられた時間は、実質7~8分程度だったように思います。

そういう時に限って、
値段は安いのに割とボリュームもあるという良コスパのかき氷だった上、
吟士がやけに食べたそうにするので、ついに「人生初かき氷」を与えてしまったり、
その様子を見ていた隣の席の日本人奥様とのお話に花が咲いてしまったり、と
もういろいろ余裕がないまま掻き込んだので、なんというか、
あまり味の詳細を覚えていないのですが、「美味しかった」というのは確かです。

というか、普段だったら選ばないであろう「桃」を、
「期間限定メニューで一番目立つところに書いてあった」というだけの理由で
選択していた時点で、注文の時から気もそぞろであったことがよくわかります。








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◆KAMAKURAの【ほうじ茶】
  65,000VND (約310円)
 氷は、しっとり重たい重量系。
 サラサラともシャリシャリともふわふわとも違う、ある意味新食感。

一口食べた瞬間、即座に抱いた感想が、「あ、雪だ」。
といっても、台湾式によくある謳い文句の「雪みたいなふわふわかき氷♪」的な、
そういう意味の軽いソフトな雪の話じゃないんです。
私も、去年の夏に新潟で食べましたよ、
アリエールグーさんの、口どけ最高初雪食感かき氷。その名も「新潟大雪」。
でもそういった、やわらかいライトな雪の話じゃないんです。

私は思い出しました。
雪国育ちの子供時代、朝から降り続いた雪が路肩にうず高く積まれた夕方の頃、
友達と雪遊びをしながら帰った下校時のことを。
降りたては柔和な質感を誇っていたであろう雪も、
昼過ぎからさし始めた日光にさらされ、わずかの融雪を経て、
その質感は、水を含み始め、重みを増しているようでした。

皆さん誰しも、そんな道端の雪を面白半分で口に含まれたことが
経験としてあるんじゃないかと思いますが、
イメージとしては、そういう感じの氷でした。

ほうじ茶シロップは美味しかったのですが、
如何せん、氷の全体量へ対してちょっと量が少なすぎました。
もしかしたら、追加を求めれば出してもらえたのかもしれませんが、
近頃いろいろあって、自分自身の「甘さ感知機能」が人と比べてかなり鈍感気味
(一般的には過剰とされる程度の甘味でないと、甘さとして満足できない)
であることが判明したので、
「これは私にとってはシロップが全然足りないけど、
 お店側が試行錯誤を繰り返した結果完成させた商品なのだから、
 普通の皆さんはこの量できっとおいしく食べられているのだろう。
 このかき氷の甘さが足りないんじゃなくて、
 私の甘さへ対する欲望が異常なだけなんだ、おかしいのは私の方なんだ」
という考えに至り、そのまま食べ進めたわけです。

そうしたら、最後の三分の一ぐらいへは、シロップがいきわたることができず、
結果、
誠に遺憾ながら、

かき氷完食ならず。
(人生2回目)


味のしない雪のようなかき氷というのは、
それはもはや、雪そのものでしかありませんでした、
私にとっては。








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◆Moricoの【富士山抹茶】
  108,000VND (約520円)
 氷は、細かめシャリシャリ系。
 絶妙に重さもあるので、変なところから掬うと重量で崩壊しやすい。

大きい。
大きいかき氷は見た目で気持ちが高揚するので、
それだけで少なからず評価が上がります。

上に桜チーズクリームが乗っていて、これはなかなか美味しいのですが、
それ以下の氷部分は……抹茶シロップの味が薄い。
そして抹茶の風味がほぼ感じられない。
別添えで,これまた味のしない抹茶クランチと、
併せてシロップ(白蜜)が付いてきたので、
それをかければ多少甘くはなりましたが、完全に、ただの白蜜味の氷になりました。
ベトナムでは、無駄に大きいこのパターンのかき氷は、食べ進めるうち、
必ず中から何か発掘される仕様になっていますが、今回はプリンでした。

内部にそんな邪道な仕込をせずとも、
氷とシロップだけで、このサイズを最後までおいしく感じられるような、
そんなかき氷を、私は食べたい。








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◆Fuji Saryoの【キャラメル富士】
  80,000VND (約380円)
 氷は繊細まっしぐらの口どけ一瞬系。
 そのデリケートさ故に、溶けるのも早いので、食べる際はスピードが肝心。

これです!!
こういうやつです!!
氷とシロップとトッピングだけ!!
それなのに!! 
無限に食べられる!!
私が言ってるのはこういうやつの話ですよM〇ricoさん!!

今回の一連の、
「ベトナムの日本式かき氷探究」への意欲をかきたてられるきっかけになった一品。
日本式ならではの細やかなふわシャリ氷の食感はもちろんのこと、
かかっているキャラメルリンゴシロップが、
甘さしっかり&香ばしさもあって、美味しすぎるんです。

ああ、思い出しただけでも幸せがよみがえる。
この時は小サイズだったので、次回はぜひ、大サイズでこれを食べたいと思います。
だけど、大サイズだと160,000VND(約770円)なんですよね。
ベトナムでデザート一つに160,000VNDは、
ちょっと精神的なハードルが高いように感じてしまいます。
そうですね、たとえば、何かお祝い事があった時とかね、記念日とかね、
そういうハレの日的な場面であれば、堂々と大を注文できるかもしれません。
何もないのにいつでも160,000VNDの氷をバンバン頼みまくるほど、
さすがの私も、かき氷中毒をわずらっているわけではないですから。








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◆Fuji Saryoの【ボルケーノ富士】
  90,000VND (約430円)

そこから数日後、「今日は大!大サイズのFuji Saryoを食べたい!」と騒いで再訪。
もちろん、お祝い事があったわけでも、記念日なわけでもありません。
かき氷中毒がひどいです。

せっかくだから前回とは違う味にしようと思い、梅のシロップを選択。
しかし、大への意欲満々で注文したところ、
大はその日は出せませんと言われ一気に落胆。
もちろん美味しかったのですが、
ガッカリが激しすぎて、あまり幸せメモリー入りはなりませんでした。
あと、じゃあ最初から頼むなよという感じなんですが、
私はもともとさほど酸味が得意ではないので、
梅よりはリンゴのほうがよかったかな。

そしてこの日はこの後、ここで大サイズへの欲望を満たせず燻らせたがために、
前述の、通りがかりFly to the moonへもフラッと入るという、
ハシゴかき氷を遂行することとなります。








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◆Fuji Saryoの【サマー富士】
  90,000VND (約430円)

私は食べていないので写真だけ。
マスカルポーネクリームとココアパウダー。








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◆Fuji Saryoの【ウィンター富士】
  70,000VND (約340円)

私は食べていないので写真だけ。
ウィンターというより、見た目的にサマーな雰囲気があるような。
もっと言うと、ウィンターとサマーはネーミング逆のほうがしっくりくるような。
ソーダシロップ&バニラアイス入りという、角10棒的コンビネーション。










というわけで、近頃試したホーチミンの日本式かき氷感想集でした。

今回の感想集を書くきっかけになったFuji Saryoさんについては、
数週間前に告知されていた新商品が、
チョコミント、ローズシロップ、ブラックティー、などなど、
好みのものが多かったので大興奮で期待していましたが、
突然店舗移転ということになり、移転先が決まり次第のお店再開になるとのこと。
うーん、待ち遠しい!

更に、近々新たな日本のかき氷屋さんオープンもありますし、
待ち遠しさが!!止まらない!


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category日常

担任「『マキ~』みたいな『モク~』みたいな、なんかそんな感じの名前」

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息子の幼稚園登園開始2日目頃、担任の先生に
「Ginjiのベビーシッターの名前はなんていうの?
 彼、日中、『パパ』と『ママ』の他に誰かの名前を頻繁に呼んでいるので、
 ベビーシッターさんの名前なんじゃないかと思うんだけど」
と言われました。









うん、
たぶんそれ 「マックイーン」 だと思います。







吟士にとって、
パパママレベルに大事な存在らしいマックイーンさん、
マジさすがです。







ということで、ついに先月末、一歳九か月の息子も幼稚園デビューいたしました。
日本人向けの幼稚園は、年齢的に来年の4月になるまで入れないので、
家の近くの、”英語教育をしたいベトナム人”を
主な対象とした幼稚園(いわゆるローカルインター)へ放り込んだ次第です。

近頃は、いろいろとこちらの言うことも理解できるようになってきた息子ですが、
それもこれも、家の中でほぼ100%の利用言語であった日本語においての話。
突然、一日の大半を見知らぬ環境で過ごさせられることになった上、
聞きなれない言語(先生&園児はベトナム人が多いため、
おそらく英語以外にベトナム語も使いまくられているはず)で
言われていることもわからず、幼い彼にはかなり過酷な状況であることでしょう。

過酷すぎてストレスがたまったのか、開始後3週間の時点で、
すでに2回も高熱を出したために何日も休む羽目になっています。
日本であれば実家預けや病児保育などの手段がありますが、
こちらではそういうわけにもいかず、
その都度私も仕事を休むため周りに迷惑をかけ、
「海外で子供がいながら働くことの難しさ」をひしひしと噛みしめている次第です。


彼も彼で人生初の社会デビューですから、大変なこともあるでしょう。
もまれにもまれて、強くなっていってほしいものです。
幼稚園では、教室にカメラがついていて、
保護者がアプリでその様子を逐一確認することができるのですが、
クラスの中で一番チビッ子なためか、いかにもいじめっ子然としたベトナム男子
(サイドを刈り上げたツーブロ的髪型&ちょいデブ気味&
 上下揃ったパジャマみたいな服を着ているという、よく見るベトナムキッズ)に
しょっちゅう過激なちょっかいを入れられてシクシクやっているようです。
男子社会の力関係に付随して生まれる上下関係というものも、
身を以て学べていいんじゃないでしょうか。

あと、クラスの中で一番チビッ子&外国人であるためか、
とあるおばちゃん保育士に、異様に手厚く対応していただいているようです。
みんなで床に座っている時も一人だけおばちゃんの膝の上に乗せられていたり、
みんなでご飯を食べている時も一人だけおばちゃんにアーンしてもらっていたり、
みんなでお昼寝している時も一人だけおばちゃんに添い寝してもらっていたり、
と、もはやこれは依怙贔屓なのでは?と感じるレベルの特別待遇を受け、
彼も彼でそれに対しては愛想よく応対しているようなので
(それでおばちゃんの寵愛も更にヒートアップ)、
社会を生き抜くうえで愛嬌は威力ある武器になるということを、
身を以て会得していけていいんじゃないでしょうか。








まあ、そんなわけで、
母子ともども、新たなステップで新たな成長を目指していく毎日です。
他にも私は、ベトナム生活5年目にして
(個人的に)超特筆すべき大きな進展へ挑戦している最中なんですが、
これはまだ着手したてなので、また別の機会にでも詳しく。



画像は、
「家にある車のオモチャに、カーズ風の目を書けば、
 すべての車がお気に入りになって幸せが増えるのでは?」という
発想から、Noriさんがパトカーに目を書いてくれた、の図。


このまま侵食が進んで、
気付いたらウチの全部のトミカにカーズ的な命が吹き込まれる時が来るのでは、
と、ちょっとドキドキしています。



categoryベトナム

一生分のカフェイン摂取済み

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こんなてんこもりのジャックフルーツが、200円そこそこで買える環境。

「ベトナムから帰りたくないなぁ」と思わされる、日常の中のポイントの一つ。

ちなみに、ベトナムへ来た当初は、
毎朝、路上のCafe Đá(アイスコーヒー)を2杯飲んでおり、
「こんな、コクと深みの苦甘極上コーヒーが、
 2杯60円で毎日飲める現実、絶対に手放したくない、
 日本に帰りたくない!!!」と、
これも立派な帰りたくないポイントの一つとして生きていましたが、
4~5か月ほどその生活を続けたところで、
突然「もうCafe Đá無理だ」という完全拒否反応が起き、
その後パッタリ飲まなくなったどころか、
それから5年も経過した今になっても尚、
「Cafe Đáのことを考えるだけでちょっと気分が悪くなる」という
拭いきれないCafe Đá嫌いを身に焼き付けてしまう結果となったわけです。

それだけで収まらず、その後、
ベトナムコーヒーだけでなく、普通のコーヒーも嫌いになりました。
日本に居た頃はあんなにコーヒーが好きで、
ほぼ毎日嗜むほどに愛飲していたというのに、
今は正直、こうしてコーヒーの話を文章としてしたためているだけでも、
なんだか胃のあたりがぼんやりムカムカしてきて、嫌な気持ちになっています。






上記の文を書く際に、
自分がベトナムへやってきてから経った年数が
4年だったか5年だったかわからなくなり、
過去のブログから探って、5年ということが判明しましたが、
当時の記事の時期が、ちょうど今ぐらいの季節に当たっていたため、
何とも感慨深く、5年という歳月の重さを味わわされることとなりました。

今年もまた、黄色の花が空から降ってくる季節です。
私の季節は、まだ夏が続いています。






本当は全然違うことを書こうと思ってはじまったのに、
また本題に一切触れることなく脱線&脱線でなんだかまとまったので、
これにて終わり。
ちなみに、一生分のカフェインを摂り終えたのかもなどと思いましたが、
近頃、コカコーラゼロとコカコーラライトの摂取量が異常なので、
まだまだカフェイン取得は、人生において継続されていくようです。



category日常

大きさが違うヤツは、トミカではなくマテル

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息子は、1歳2~3か月の頃、
まだ「パパ」「ママ」も言えないうちから、
「マックイーン」(ディズニー映画カーズの主人公)の発語があったぐらいの、
熱度の高いカーズ好き少年として成長しています。

ことの始まりは、一歳の誕生日プレゼントとして、
彼の伯父(私の兄)が、喋ったり走ったりするマックイーンの玩具を
プレゼントしてくれたところからで、
そこから「寝ても覚めてもマックイーン」のマックイーンフィーバーが始まり
(寝言で「マックイーン」とつぶやくことも多い)
気付けば、他にもトミカの車たちが何台もあるというのに、
見事にカーズのトミカだけを集めて遊ぶようになりはじめ、
自然と、普通のトミカよりもカーズトミカが増えていってしまっている、
そんな現状があるわけです。

ちなみに、ベトナムでもトミカは売っています。
しかも、値段は日本での販売値とほぼ同額程度です。
更にノーマルトミカでいえば、
だいたいいつも「2台買ったら1台プレゼント!」とかやっているので、
下手したら日本で普通に買うよりも安いです。
日本のほかの玩具(トミカ用道路など)は、やはり関税分の付加があるのか、
日本で買う時の2倍近い料金で売られていることがほとんどですが、
もしかすると、トミカはベトナムのハノイに工場があるので、
そこから日本へ出さずに、そのまま国内流通させて販売しているので、
輸出入の作業による価格の上昇と関係が無いのかもしれません。

まあ、何れにせよ、
カーズトミカは「2台買ったら1台プレゼント!」と無縁の商品らしいので、
カーズトミカ1台分でノーマルトミカが3台は買える計算になり、
しかも、どこのおもちゃ屋でも在庫がほぼ無いに等しい品薄カーズトミカに比べて、
ノーマルトミカはそこそこ選べる程度にはラインナップも充実しているため、
カーズ以外の普通の車たちにも興味を少し戻してもらえると、
親としてはいろいろ助かるのですが、
まだまだしばらく、彼の中では、カーズたちしか遊び相手として認められない、
閉鎖的なカーズコミュニティが守られていきそうな気配が漂っています。


キャラクターたちの名前を言うと、正しいキャラを指すので、
彼の中で正確な名前の認識はあるのだと思いますが、
なにせ発音するにはまだ少し難しいのか、
呼ぶ際には独特の名称を使用しているのが特徴的です。

画像左から(一番端のミスフリッターは割愛)
◆ホリー → エイシャ
◆サリー → エイシャ
◆クルーズ → エイシャ
◆ストーム → ムーム
◆マックイーン → マックイーン(完璧)
◆メーター → テーター
◆ハドソン → ハブー
◆ラモーン → マー
◆シェリフ → エイシャ
◆フィルモア → メー
◆チック → チッキー


謎の響き、「エイシャ」の出現率の高さよ。

ちなみに、画像にはうつっていない登場人物の
「ルイジ」と「グイド」に関しても「エイシャ」なので、
”とりあえず名前はわかるけど発音できないヤツら”に関しては
すべて「エイシャ」で片付けようとしているやっつけ仕事感をかんじます。



そして、子供がこれだけ好きになるものは、親も必然的に詳しくなるもので、
今では夫婦で、作中数秒しかうつらない完全モブキャラのプロフィール
(そんなキャラにもちゃんと設定があるのがディズニーのすごいところ)を
調べだしたりする、立派なカーズマニアになってきてしまいました。

しかし、息子がハマってくれたのがカーズでよかった。
同年代のお子様がたに絶大な人気を誇る例のパンアニメだったりしたら、
何故かあのアニメがどうしても苦手(おそらく幼少期の嫌な体験による)な
私は、絶対に合わせることができずに、
息子がアニメを繰り返し見たがる度、憂鬱な気分をよみがえらせなければ
いけない羽目となったでしょうから、そのあたりは助かったと思っています。




いや、でも、子供のことだからいつ好みが突然変わるかわからないな。
とりあえず、このままディズニー好きになるよう差し向ける努力を続けていきます。
今のところ、ズートピアとモアナはよく観ていますが、
ターザンとポカホンタスはほぼ見向きもしませんでした。




ポカホンタスの良さがわからないだなんて、お子さまだなぁ。




categoryベトナム

近頃撮った中でおもしろかった写真を一枚選りすぐって一言添える

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日本からの長旅、ご苦労さまでした。

























まあこの写真が、別にいうほど面白くないというだけならともかく、
「近頃撮った中で」と言っているのに、
写真の撮影日が2017年11月であることを見たりするに、
ここ数か月の私がどれほど「面白い」写真を撮っていなかったかという
現実の再確認にしかならなかったような気がして、
逆にそれが面白い、そんな2月最後の水曜日。


更新時間はベトナム時間だからギリギリセーフということで。



category日常

たとえるならば、開けても暮れても二日酔い

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2018年の2月は、早くも終わりを迎えようとしています。


今月は、自分が新しく始めたことについてやら、
旧正月の旅行のことについてやら、
近頃よく観るようになった映画のことについてやら、
色々と書く話題に事欠かなかったにも関わらず、
「後半にまとめて書けばいいや」と先延ばしにしていたら、
その後半戦でロタウイルスに感染してそれどころじゃなくなった、
というドタバタの一月でした。




ロタウイルスは吟士から発症し、
彼のウイルスまみれの吐瀉物やら下痢便やらをガンガン処理しまくっていた私も、
潜伏期間3日を経て、見事に感染したという流れです。

大人のロタ感染は軽症で済むことが多いという話でしたが、
こと私においては割合重く、嘔吐+下痢+高熱のフルコンボが2日ほど続きました。
その後2日間は、ずっと胸の気持ち悪さが抜けない状態で過ごし、
更に、胃の働きが悪くなったのか、
午前中に食べたものが夜まで一切消化されず(吐いたらそのまま出てきた)
異様な胃の張りをずっと抱えるという、不愉快極まりない4日間となりました。


ようやく、昨日ぐらいからだいぶ普通の状態へ近づけてきたので、
「宣言したからにはなんとしてでも今日中に2本ブログを書かなければ」
と、正直言ってだれも覚えていない「1か月2本UPルール」を死守するため、
こうして、息子の寝入った深夜に、
体力的に屍状態である自分自身との戦いを繰り広げているわけです。




それにしても、
「寝ている時以外は一日中気持ち悪い」という状況を4日間過ごして、
改めて思ったのですが、
つわりって、本当に地獄の体験なんですね。
私自身は、妊娠中、つわりに該当する症状が一切無かったので
あまりつわりについてちゃんと考えることがなかったのですが、
胃が気持ち悪いって、本当にキツイ。
それが一日中×1~2か月、逃れられずに自分の体内から苦しめにくる生活なんて、
つわりを体験された皆さんは、
字のごとくの生き地獄を乗り越えた勇者と言うほかありません。


自分の胃のあまりの不快さにのたうちまわりながら、
「一人目の時のつわりだったら、
 こんな状態で仕事も行かないといけないわけか……まじインフェルノ」
「いや、でも二人目の時のつわりだったとしても、
 こんな状態で暴れ盛りの一人目を世話するわけか……まじカタストロフィ」
などと、ことあるごとにつわりの恐ろしさに思いを馳せてしまうという、
謎のつわりマニアのごとき思考回路を発動する始末。



ロタウイルスから端を発して、予想外に、
世の母親の偉大さをしみじみと噛みしめる病床となりました。









さあ、そういうわけで、今月の記事あと一つ。

さすがに病み上がりのグロッキー状態で、
今月(というか今日)の残り時間を思うと、
今からちゃんとした記事を書くのは、もう無理であろう現実がありますので、
ここはひとつ、
近頃撮った中でおもしろかった写真を一枚選りすぐって一言添えるという
インスタ的な利用方法に逃げることで、なんとかノルマを達成させようと思います。



もうここまで来ると、
完全に自分の宣言に対する強迫観念の被害者でしかないです、私。



category日常

私の底は高い弓

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先日、ひょんなことから「ハイアーチ」という
足の形状(土踏まずの内側アーチが異様に高い)があることを知りました。

その見た目の特徴の一致から、自分の足はもしかしたらハイアーチなのでは?
と思って調べたところ、下記のような症状がことごとく当てはまりすぎ、
もうこれはハイアーチ確定と言う以外ない、
そんな悲しい現実を噛みしめている今日この頃です。


◆魚の目ができやすい
 → 小学生の頃から常にどこかに魚の目常駐

◆ふくらはぎや足の裏が疲れやすい
 → 毎日脚を真上に上げるストレッチをしないとダルくて寝られない

◆地面の衝撃を吸収しにくく、膝や足首に障害がおこりやすい
 → 10年以上、動かすたびに膝がパキパキ音を立てる
  ここ数年は、足首も動かし方によってパキパキ音を立てる

◆スニーカーよりもヒールのある靴の方が楽
 → 16歳の時点でこのことに気が付き、以後ヒール愛用人生

◆椎間板ヘルニアを誘発する(諸説あり)
 → 23歳の時点で椎間板ヘルニア発症


魚の目に関しては、現在も絶賛治療中です。
これまで、魚の目が原因で歩行に支障をきたしかけ、
皮膚科のお世話になったことも一度や二度ではありません。
常に、気づけば足裏にはヤツらが鎮座している半生だったため、
もしかしたら自分は、前世で魚へ対して働いた悪事が祟ったかなにかで、
魚の目の呪いにかかっているのではと
思ったこともありましたが、こういうことであれば納得です。

また、毎日寝る前に、壁を使って垂直に脚を上げ、
溜まった血流を促すのが日課でして、
他の人は、なぜこんな手間のかかることをしなくても
脚のダルさを感じずに生きていられるのだろう?と疑問でしたが、
なるほど、私の脚は異様に疲れやすいダウナー属性の持ち主だったんですね。
日々、真っ暗な寝室でコソコソと行っている脚上げをNoriさんに目撃されては
「また嫁が奇行に勤しんでいる」と思われている気がするので、
この正当な原因を理由に振りかざして、
今後は堂々とリビングでやっていく所存です。



なかなか残念な事実を知ってしまったので、
しばらく、足や脚にまつわる都合の悪いことはすべてハイアーチのせいにして
気持ちを立て直しながら過ごしていこうと思います。

足の爪が巻爪化してきているのもハイアーチのせい。
かかとが硬化して、おばあちゃんみたいになっているのもハイアーチのせい。
脚がたくましくなりすぎ、外出着が専らロングスカートなのもハイアーチのせい。
吟士の靴を、脱いだ出先でそのまま忘れてきたのもハイアーチのせい。
その後、代わりのサンダルを探すも、
ベトナムにおいて、ちょうどよいサイズでそれなりのセンスのものを
見つけるのが難しすぎ、半ばあきらめかけているのもハイアーチのせい。
というか彼の足のサイズがデカすぎて、
この前、探しているサイズの靴が「幼児靴」コーナーに無く、
はやくも「子供靴」コーナーに立ち入る羽目となった時の衝撃も、
ハイアーチのせい。


後半、日本語がおかしいですが、それもたぶん全部ハイアーチのせい。




category日常

お久しぶりかつ謹賀新年

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いかにも新年らしい、愛と希望にあふれる画像にて、
本年2018年のスタート記事とさせていただきます。

皆様あけましておめでとうございます。
考えてみたら、2017年一発目の時も、赤福の写真だったように思います。



さて、開始以来、どれだけ時間がなかろうが、
どれだけ何も書く内容がなかろうが、
一月に一回は意地でも記事を書き続けてきた本ブログですが、
結局、先々月は書くことができずに終わり、
そうなると「とうとう書けない月が出てしまったから、今後は仕方がないな」
という謎の開き直りにも似た決心を抱く羽目になってしまい、
そのままズルズル、先月も何もしたためることなく一か月を終えてしまった私です。


息子もそろそろ一歳半を迎え、
アクティブ全開の、超動き回り系デストロイヤー男子として
日々順調に成長してくれてしまっているため、
毎日毎日追いかけたり捕まえたり逃げられたり捕まえたり暴れられたりを
ひたすら繰り返していますが、おかげさまで楽しく過ごしています。


まあ、そんなこんなでも、彼が夜寝た後などは時間が取れることも
多くなってきましたので、今年は少なくとも、
一か月に二つぐらいは記事を書けるよう、
ゆるく目標を設定して、当ブログと向き合っていきたいと考えています。

もうここ数か月のサボり生活の中で、
おもしろいことがあっても、「ブログのネタにしよう(しめしめ)」という
思考を抱けていないことに気が付いてしまい、このままでは、
せっかく日常にふりかかってきたファンキーな事態もクレイジーな事件も
時に埋もれてゆきもったいないので、なんとかここに記していければと思います。



ちなみに、この空白の2か月で、
絶対にこれはブログに書くべきだったなぁと後悔しているのは、
突如アパートの部屋の玄関付近が水浸しになっていて、
調べたら、通路を挟んだ向かいの部屋から水がジャンジャン漏れてきていて、
チャイムを鳴らしてもドアを叩いても隣人は出てこないわ、
たまった水で足を滑らして吟士が転んでギャンギャン泣くわ、
その隙にもとめどなく水が流れこんできて部屋に侵入してくるわで、
びしょ濡れの服で、泣く息子を抱えながらレセプションに被害を訴えて、
なんとか隣人に帰るよう連絡してもらったけれど、
その間、私は家にある10枚ぐらいのバスタオルを総動員して、
入り口付近の水を吸わせては絞り、吸わせては絞り、を延々繰り返し
なんとか部屋への被害を食い止めようと半泣きになっていたにも関わらず、
数十分後ようやく帰ってきた隣人の成金ぽい悪趣味マダムは、
こちらの部屋の状況へも一瞥をくれただけで、
結局謝罪の一言も発さなかったという、
そんな愉快な事件の顛末についてですね。


IMG_20171031_4[1]


画像は、私からの通報を受けて、助けにきてくれたのかと思いきや、
部屋からあふれてくる水をただ見つめているアパートのスタッフの人。




でも結局、その数週間後に、
マダムの娘と思しき若い女性と部屋の前で会った時、ちゃんと謝ってもらいました。

その娘さんには、二歳ぐらいの女の子が居て一緒に住んでいますが、
日頃、その子はビックリするぐらい静かで、
私たちは隣室から、泣き声や大声での迷惑をうけたことが一度もないので、
日々こちらから与えている怪獣の騒音被害を思うと、
この事件が起こったぐらいでようやくプラマイゼロの隣人関係なのかもしれません。




そういうわけで今年もにぎやかにやっていきたい次第です。
ブログ一月二本は、少なくとも3月ぐらいまでは守っていきますので、
皆さん本年もよろしくお願いします。


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